１２月２日日曜日、大阪で第５回ほんだ歯科口臭外来提携クリニックの総会がありました。
全国２５０有余のクリニック関係者が一堂に介し、この一年の間に開発された新しい治療方法などを学ぶというものです。
今年はテーマが「失敗症例から学ぶ」というので例年と比べてその内容も密で、午後からは韓国での現状報告とプロフレッシュの開発者でアメリカビバリーヒルズで口臭治療をされてみえるDr.Katz先生の教育講演も有り、大変有意義で、いつもながら諸先生方の お話を伺い襟を正さなければ、という思いにさせられる一日でした。
マラソンのほうは１１月に名古屋シティマラソンハーフの部に初めて出ましたが、力不足であえなく撃沈。なんと２つ目の関門ではじき出されてしまいました。机上の計算では何とかクリァ出来るタイムを出せるはずだったのですが、申告タイム順の出走の為、スピードの遅い人間は最後の方になり、スタートするまでに２分余のロス、出走２，３キロまでは団子状態で思うような走りも出来ず、結果これらを挽回出来るようなスピードを出す力も無く、現実は厳しいものとなったのです。弱者救済、できれば、早い人たちは頭にサイレンでも付けて勝手に抜いて行ってくれればいいから、遅い順に出走せてくれないだろうか？それが本当の市民マラソンだと思うのですが (笑)